Ariettaのピアノ日記

ピアノと向き合う中で感じたこと、練習日記を綴っていきます

今年も地道に

モーツァルトソナタK331第一楽章(主題部分と第一変奏)が先日のレッスンでとりあえず終わりになりました。今後も家では弾き続けようと思っています。

この曲を弾きながら今までと違う弾き方を練習しようという試みだったのですが、弾いている間に色々と変化がありました。

練習し始めた頃は、だんだん姿勢のバランスが変わってきて体の胴体の部分をどこに置いたら良いのか分からなくなり、椅子の上でユラユラしていました(笑)

椅子の位置も前後に動かしてみたりしながら胴体の丁度良い場所がわかってきて、どうやら今までは常に手を通して鍵盤に体重を預けていたらしいということが分かりました。

姿勢(胴体の置き場所)が落ち着いてきたら今度は手と鍵盤の接するところのバランスが変わってきて、手がちょっと浮いたような感じになりました。そして以前から指先の一番最初の関節(DIP関節)が反ってしまうのが悩みだったのですが、それがだいぶ反らなくなり、適度な角度を保って曲がったままで弾けるようになってきました。動画などでチェックするとまだ反ってることもありますが、前よりだいぶ良くなりました!

そんな感じで今までと違う打鍵も少しずつ馴染んできています。

何ていうか、脱力って何にも寄り掛からず自分の重さを真ん中に集めていくと、身体中心から離れた部分(手の先など)の緊張が取れて上手く行くような気がします。


それと、レッスンを受けていて気付いたのが、いつもは緊張して上手く弾けないのに(何年たってもレッスンでは緊張して全然弾けません)この曲の時は割と家に居るときと同じように弾けたこと!

何故だろう。

この曲を練習していた時は曲をどう弾こうかという意識は半分くらいで、あとの半分は体がどうなってるかを意識していた。どちらかというと体への意識の方が多かったかな。胴体はどこにあるか、足や腰に力が入ってないか、肩肘腕などそれぞれの部分をイメージ通り動かせているか、呼吸は止まってないか。あとは両手がそれぞれゆるやかな体操をしているように、鍵盤を押さえていない時の動きも把握できてるか・・・というようなことを考えて練習していました(完全にできている訳ではありませんが)。

体全体の動きをかなり意識して練習していたので、指先だけを意識して練習していた時よりも環境の変化に左右されなかったのではないか!?

指先で弾くことをを意識して練習していると、緊張する場面では肩などに力が入ってしまいいつもと全然違う動きになるから違う音楽が鳴ってしまう。

でも体全体を意識して練習していれば、緊張しても動き出したら全身が連動していつもの動きと近い動作になるので、結果いつもと同じような音楽が鳴るのではないか?もしかしたら体全体を意識するということはたくさんの骨や関節をいっぺんに動かすので、脳が動きをセットで覚えてくれるのではないか?

もしそういうことなら、これは本番対策になるではありませんか!
普段から体の動きを意識して練習していれば、本番でもいつもと同じように弾ける確率が上がるハズ!

と、大発見したような気分でとっても嬉しくなりました。

まあたいていぬか喜びで(笑)

やっているうちに、多少効果はあるけどそれで全て解決するわけではなくて、効果が出るには相当時間がかかるな。。。とそのうち気づくのですが(^-^;)

でもとにかく本番を経験してみれば、考えたことが少しでも合ってるかきっと分かりますね。


今年は春に3回、人前で演奏する予定があります。

人前で弾くのが好きなのではなくて、人前でも楽しく弾けるようになりたいのでその為に自分に課した試練です(^▽^;)

どんなことになるやらですが、今年も地道に練習?研究?を続けようと思いますのでよろしくお願いします♪(気づけばもう1月後半ですが今年最初の投稿でした~)

◾️今練習している曲◾️
・インヴェンション 14番
子供の情景 トロイメライ



にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ
にほんブログ村