Ariettaのピアノ日記

ピアノと向き合う中で感じたこと、練習日記を綴っていきます

ベートーヴェンを連れ歩く

このところベートーヴェン、後期のピアノソナタにはまっていて、暇さえあれば聞いています。

 

30、31、32番あたりです。いつもはだいたいCDを借りてきますが、今回はユーチューブのポリーニの演奏に惚れ込んでしまい、ユーチューブでヘビロテです。

 

だいたい1ヶ月くらい朝から晩まで暇さえあれば聴き続けています。初めはとにかく何度も聴き、そのうち頭の中で再生できるようになります。そうなるとスマホで鳴らすか、イヤフォンで聴くか、頭の中で鳴っているか、つねに曲が流れているようになります。エンドレスソナタ地獄?です。

 

いつも大体1ヶ月はど堪能して落ち着くと、次の曲を聴き始めます。

 

ちなみこの前にはまっていたのはシューマンの幻想小曲集。

 

今回はベートーヴェンソナタなので、「ここは楽譜ではどう書かれているんだろう?」と思った時にはすぐに楽譜が見れるので良かったです。分厚い楽譜を買っておいて良かった!資料として役に立ちました。ちなみに「ここは8分の6拍子かな?」と思った所は16分の9拍子でした!全っ然違う!!

 

ところで。

 

私は曲を聴いたり弾いたりする時、作曲家によって頭の中に広がるイメージがそれぞれに違います。

 

ベートーヴェンを聴いたり弾いたりしている時は隣にベートーヴェンがいます(笑)どんな曲であろうと、よく音楽室に飾られているベートーヴェン肖像画?のような口をへの字に結んだベートーヴェンが出てきます。とにかくベートーヴェン本人のアピールが強い!

 

シューマンを弾いている時は物語の場面や景色で頭の中がいっぱいになります。幻想小曲集を聴いていた時は、特に「夜に」にはまっていたので、一日中荒れ狂う海をザバザバ泳ぐ人が付いてきて大変でした。

 

チェルニーを弾く時は、ポリーニが側に居てくれます。暖かく練習を見守ってくれます。

 

ショパンに関しては、あまり強いイメージはないのです。たぶん、弾いたことがないからです。なんとなくヨーロッパの風景が見えるような気はします。大好きなバラード3番は古いレンガの石畳が見えます。何故だかわかりませんが(笑)

 

とにかく1番強いイメージが浮かぶのはベートーヴェン。その存在感は強く、そして熱い!とにかく今は一日中ベートーヴェンと共に過ごしている状態です。

 

ただ、当の本人はというと。彼はたいてい私の横でペンを片手に曲のスケッチをメモったりしてるのに夢中。私が部屋を移動する時や出かける時なんかは「ほら、ベートーヴェン、早く!行くよ!」声をかけて引っ張って行かないといけないのです(笑)

 

そんな感じで日々ベートーヴェンを連れ回しています。

 

■今練習している曲■

チェルニー30番ー6

ベートーヴェン ソナタ 8番 悲愴 第2楽章

 

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