Ariettaのピアノ日記

ピアノと向き合う中で感じたこと、練習日記を綴っていきます

弾きたい曲から逆算

先日、たまたま手に取った雑誌に「逆算手帳」というものが載っていました。

将来やりたいことを書き出し、それをもとに逆算して今何をしていくか決めていうという手帳術です。(説明不足の点もあるかもしれませんが)

その雑誌には簡易版ですが書き込み式のシートがついており、お試しで体験できるようになっていました。(それらとスケジュール帳が一冊の手帳になっている正式な「逆算手帳」というものが販売されているそうです。)

うん、何だか面白そう!元々手帳術は大好きですし、私にしては珍しくその雑誌を購入してみることにしました。

やり方は3段階。ざっとこんな感じです。

1、 やりたいことを100個書き出す。大きなことも小さなことも時系列関係なくとにかく書き出す。

2、「死ぬまでにやりたいこと」と、「10年後までにやりたいこと」を分ける。「仕事」などジャンルごとに書き出す。

3、「10年後までにやりたいこと」を実現するために、今から10年間にやることを1年ごとに書き出していく。

という手順です。

ちょうど子供がこの春進学予定で、おぼろげながら将来進みたい方向も見えはじめているので、これから先の人生をイメージするのにちょうどいいしと、家族も巻き込んでやってみることにしました。

まず始めにやりたいこと100個書くのですが、やっぱり私の場合最初に出てくるのはピアノのこと!

グランドピアノが欲しい…に始まり、出てくる出てくる(笑)

中でも、具体的に弾きたい曲って何だろう?を考えるのは楽しかったです。私の人生の中で絶対に弾きたい曲ってどの曲だろう。

色々あるけれど、本当に大好きでいつか弾けたら夢のようだなぁと思う曲は2つありました。

まず「ショパンのバラード3番」です。

大人になってから好きになった曲ですが、バラードは3番がダントツに好きです。

そしてもうひとつは、1曲ではなく曲集、シューマンの「幻想小曲集」です。

子供の頃に「飛翔」に夢中になり、今でも暗譜で弾ける数少ない曲です(完成度はまた別の話です汗)。今は「夜に」がツボです。

こんな無謀曲を目標にして良いのか迷いますが、無謀でも夢は夢!ということで、とにかく弾きたい曲に決定しました。

さて、いつまでに弾けるようになろうか。

死ぬまででは遅すぎる。弾かないうちに死んでしまうかもしれない。ここはやはり10年後までにやりたいことにするしかない!

さてそうと決まったら2028年に「バラード3番」と「幻想小曲集」を弾けている為には今からの10年何をしていこうか??

基礎的な力が必要だからやっぱりチェルニーはどんどん進めないと。(今現在1曲ごとに気付きが多すぎて全然サクサク進みません汗)30番だけではたりないのではないか。

バッハもいつまでも2声やってる場合じゃない?早いところ3声に進まないと。

シューマンは「幻想小曲集」の前にまず「子供の情景」のやり残している2曲を弾かないと。

ベートーヴェンソナタもいくつか弾いておきたい。

分析ももっと深くできるようにならなくちゃ。

あ、まずい、ショパンなんてまだ1度も弾いたことない!

大変だー、やらなければいけないことがたくさん!!(嬉しい悲鳴)

本当はやらなければいけないことや、どの順番で進めていくか?など先生に相談すれば話は早いのでしょうが、あまりにも目標が無謀なので…言い出せません。。。

いつか機会があれば軽くさらっと言ってみようか…。いや、今は勇気がなくて無理だ。

まぁ、とにかく。10年後に向けて今やっていることをまずは確実に進めていこう、と猛烈に思いました。

猛進していれば、10年後そこにたどり着いている、かもしれない!

そして今は1年ごとの計画を練っているところです。わくわくしますね。どうせ生きるならわくわくしてこの先の人生歩んで行きたい。

さて。10年後にこの曲が弾けるようになっていたら、残りのピアノ人生はどうしようか。

もしかしたらただひたすらこれらの曲を繰り返し弾いているだけで幸せかもしれない。

バランスを変えたり音色を変えたり。たとえそれが自分にしか分からないような些細な違いでも、そんなことをやっているだけできゃあきゃあと楽しめてしまうかもしれない。

先日のレッスンで早速チェルニーが次の曲に入りました。駒を進めているようでとても楽しいです!

■今練習している曲■
チェルニー30番ー6
ベートーヴェン ソナタ 19番 第1楽章 
ベートーヴェン ソナタ 8番 悲愴 第2楽章 



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