読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Ariettaのピアノ日記

ピアノと向き合う中で感じたこと、練習日記を綴っていきます

楽曲を分解

人生初、「楽曲の分析」というものにようやく着手しています。やることがたくさんありすぎて、どうしたらよいのか悩みましたが、一つ一つを掘り下げている時間はない。まずは今自分のやっている曲を分解してみることにしました。

それにあたって買った本は二冊。一冊は、楽曲の形式についての本。青島広志さん著の「名曲の設計図」にしました。私のような初心者にもわかりやすく、とても為になりました。

それともう一冊。音楽理論について勉強し直したかったので、昔持っていた「楽典」(音楽之友社)を買いなおしました。黄色い表紙が懐かしいです。忘れていること、知らないことがたくさんありました。

さてどの曲から手をつけようか。今やっているのはシューマン子供の情景ベートーヴェンソナタop49-1第一楽章。ソナタは3ページあるのに対し、子供の情景はほとんど1ページですが、つくりが複雑そうで初心者には難題すぎるのがなんとなくわかりました。形式的にも何に属するのかすら分かる気がしない。

それに比べるとソナタソナタ形式にのっとっているはず!

ということでベートーヴェンソナタを分析していくことにしました。まずは楽譜を第一主題・第二主題・間のよく分からない部分・主題の変化した部分…などハサミで切り分けてみました。

細かすぎて収集がつかない。

もう少し大きなくくりで分けよう。提示部・ 展開部・再現部 に分けてみた。なかなかスッキリ!

提示部の繰り返しも1部分としてノート4ページに部分ごとに貼ってみました。さらに第一主題、第二主題を蛍光ペンで色分けしてみました。

それだけで全体の造りががなんとなく見える!

主題以外の部分が何なのかまだ掘り下げていませんが、そこは時間がかかりそうだし、自力で解明できるか不明なので今のところは保留にしておくことにして。さらに今度は少し細かく、和音を見ていく。

子供の頃に楽典を少しやっていたのでⅠ、Ⅳ、Ⅴの和音くらいは分かる。ソナタの楽譜に出てくる和音もだいたい分かりました。どこで何調に転調しているかもだいたい把握しました。けれどちょっと難しくなってくるととたんに手が止まる。あれ?Ⅰの和音の上にもうひとつ音がある時は何て書くんだっけ?楽典に載ってるかな?とやっているうちに時間がきてしまいました。

今日は提示部のところまでできました。和音を見つけるのが思ったよりも出来たのでかなり楽しかった。何でもやってみるものですね。

こんな感じで出来る範囲でやってみようと思います。楽曲を分析するというより、おもちゃを分解して、こんな部品で出来てたのか〜と遊んでいる気分です。

まずはソナタを最後まで分析しよう。次のレッスンまでに何か少しでも演奏に反映させられるようにしたい。

■本日の練習■
・2、3日弾いていなかったので基本練習を中心に。
ベートーヴェンソナタop49-1第一楽章
思い出す為に通して弾く
シューマン子供の情景
op15-9ゆっくり練習
・あとは分析をやりました

年末に親戚とボウリングに行きました。やる前から予感がしていましたが、脱力を意識したら以前より上手くできました!脱力万歳!



にほんブログ村