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Ariettaのピアノ日記

ピアノと向き合う中で感じたこと、練習日記を綴っていきます

ベートーヴェンが微笑んだ?

引き続きベートーヴェンソナタ集様は我が家に滞在中です。

ひたすらパラパラと開いてみては、音符をたどってみます。悲愴、月光など。知っている曲の和音の移り変わりを堪能します。胸が高鳴りますね。

しかし、楽譜を必死で追いながら弾くので手に力が入り、疲れてきました。弾けるようになっていく訳でもないので虚しい気分にもなってきました。

なので遊び方を変えることにしました。
少しじっくり遊ぼうと。そこで選んだのはやはりワルトシュタイン。1〜2ページを出来るところまでやってみよう。

もちろん、当然私のレベルで弾ける訳はありません。あくまでももう少し深く味わいたい、という気持ちです。

遊んでいるうちに、だいたい音は間違えることなく押さえられるようになってきました。両手で合わせながら、色んな所へ意識を向けてみる。体の重心を正しい場所に。肩や肘、腕に余計な力は入っていないか。手の形。手や指の動かし方…。とやっていると、あれ、一瞬ワルトシュタインが聴こえた?!

思っていたより、指が動く!
私の手からワルトシュタインが鳴った!
「弾けてもこの程度かな」と自分で想像していたものよりもかなりイメージに近い感じに弾くことができたのです!

まるで音楽の神様が微笑んだ…ような気がしました。

2年半レッスンに通った甲斐があったー。先生ありがとうと思わず心の中で叫びました。

子供の頃やってもやっても思うように弾けなかったけれど、その頃よりは弾けるようになっている。手がピアノを弾くための正しい動きをするようになってきている。音楽漬けだった中学生の頃より指が動くようになるなんて。

本当に嬉しい発見でした。
そして、やはり練習すれば上手くなる!と強烈に実感したので、またこつこつ自分の練習に戻ろうと思います。もっと上手くなりたい!
そして、アナリーゼ的なことにもようやくやる気が湧いてきました。

ソナタ集。本当に素敵なお客様でした。でもそろそろ返却します。またいつか会える日を楽しみに。

ワルトシュタインだけはこのままお別れするのは寂しいのでコピーして手元においておこうと思います。

■本日の練習■(予定)

・基本練習
ベートーヴェンソナタop49-1第一楽章
シューマン子供の情景op15-8、9
しばらく弾いていないので思い出します。
クリスマスですがチキンの仕込みの合間になんとか時間を確保して練習します。



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