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Ariettaのピアノ日記

ピアノと向き合う中で感じたこと、練習日記を綴っていきます

ワルトシュタインが鳴りやまない

大人になってピアノを習ってみると自分の知っている曲があまりにも少ないことに気づきます。

子供の頃は与えられた教則本はやりましたが、自分から広げていくことはなかった。大人になると聞く曲は増えても、自分の好きな曲以外は全く知らなかったり。あと困るのは発表会に弾きたい曲ある?と聞かれても思いつかない。好きな曲はショパンのバラードとかなので、好きな曲の中に弾ける曲など無い。

 そんなこともあり、知っている曲を増やそうということで月に一枚は新しいCDを聴くことにしています。

 CDを借りてきて愛用のウォークマンに入れ、暇さえあれば聴きます。家事をしながら。車を運転しながら。そうするとこれ好きだー、という曲が1曲くらい出てきます。その1曲をまた暇さえあれば聴き込んでいきます。聴きながら色々なことを考えます。指の動きをイメージしたり、フレーズの中の隣同士の音の高さの変化、強弱の変化。ペダルをどう使っているか。頭では色々考えていますが心は妄想の世界へ羽ばたいて行きます。まるで自分が弾いているかのように。音楽の世界で自由に表現しているように感じます・・・。小学生の時と変わっていませんね。

そのうちウォークマンを聴いていない時にも頭の中でその曲が流れるようになります。頭の中でその曲を流すには自分で再生しなけらばならないのでなかなか大変です。が勝手に流れます。たまにウォークマンで聴くとちょっと楽に感じます。自分で曲を再生しなくて良いので。そのくらいまで聴き込んで味わうと気が済みそろそろ次のCDでも借りようか、という時期が来ます。

 今までショパンシューマンを少しづつ聴き進めてきました。

 そして今はベートーヴェンのCDを聴き始めたところです。レッスンでベートーヴェンソナタをやることになり、参考になるかと考えました。もともとベートーヴェンは特に好きな作曲家ではなかったので、有名な曲以外ほとんど知りませんでしたし、普段はショパンシューマンを聴いているので、ベートーヴェンさん、新鮮です。「ど、どうしたそんなに深刻になって」というのが最初の印象ですが、きっとシューマンなどとは訴えたいものが全然違うんですね。1つ自分の中で基準ができると、別のものに出会ったときに違いが良く分かります。

 という訳で今回のCDで初めて出会い、ハマったのは、ソナタ21番Op53-1「ワルトシュタイン」でした。頭の中でだいぶにぎやかに鳴っています。

 

■本日の練習■

・基礎練習

ベートーヴェン ソナタ Op49-1 第一楽章

第一テーマ。スラーがまだ途切れる。

第二テーマの左手の伴奏が大きくならないように気を付ける。

シューマン子供の情景 Op15-8  「炉端にて」

新しい指使いを定着させる。1か所さらに変えたほうが良い部分を発見。

強弱、リタルダンドを付けて練習。

 

今日は1時間45分の練習。

集中しているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。

 


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