読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Ariettaのピアノ日記

ピアノと向き合う中で感じたこと、練習日記を綴っていきます

脱力でキャベツが美味しくなる

子供の頃から音楽には時間を使ってきたけれど、運動はあまりしてきませんでした。なので自分の体を自在に操るのは大の苦手。“体の力を抜きながら体を動かす”ということは私にとってはありえないくらい難しい。

でもせっかく気づいた大きなヒントなので“脱力”はなんとしても習得したい。弾いている時に体の状態に意識を向けてみると、確かに力が入っている。まず力が入っていることに気づくことが出来るようになります。

力が入っている所は揺らすことで抜くことができるかな? 動きをなめらかにすれば力を抜いたまま弾けるかな? 楽譜に集中してると無意識に体はカチカチになってるかも。

色々気づいてきました。

そうして“力が入っていることに気づく→力を抜く”ということを繰り返していました。

するとあることに気づきます。

ピアノを弾いている時だけじゃなく、日常的にやたら体に力が入っている。ふと台所でキャベツの千切りをしている時にいつものように体に力が入っていることを察知。ピアノの時と同じように“力が入っている→抜く”を意識してもう一度千切りをしてみると、なんとすばらしい千切りができた。キャベツが細かい、楽に速くできる、そして美味しい。

脱力恐るべし。

それからというもの、テニス、ミシン、車の運転…試してみると色んなことが楽にできるようになりました。どれだけ無駄な力が入っていたのだ。なかでも球技は大の苦手でしたが、思った所にボールが飛んで行くようになりました。驚きです。

今は入っている力を抜く、ということは出来るようになりましたが、最初から脱力して弾くということは出来ません。譜読みや両手でなんとか合わせている段階では無意識に力が入ってしまうので非常に疲れます。意識しなくても脱力して弾けるようになるとまた別の世界が見えるような気がします。

まだまだ長い道のりです。

■本日の練習■

今日明日は練習出来そうにないので、すき間時間にベートーヴェンのCDを聴きます。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村