Ariettaのピアノ日記

ピアノと向き合う中で感じたこと、練習日記を綴っていきます

仕上げまでの時間配分

久しぶりの更新です。

モーツァルトでの修行を終え、現在はシューマン子供の情景」の後半あたりの4曲を練習しています。約2年振りのシューマン♪大好きな曲なので毎日の練習がとっても幸せです。

やっぱり心の真ん中にはシューマンがいて、たまに他で浮気、いや修行をしてまたここに戻るというのがしっくりくるみたいです。

今回、7番のトロイメライ以外は初めて弾く曲なので、取り組み方を色々実験してみていますが、すでに一つ失敗をしています(笑)

最近は新しい曲はすぐに弾くのではなくてまず楽譜をよく読んでから弾くようになってきているので、今回もかなり楽譜を見て弾き方・フレージング・指使い・全体のイメージ...など考えて、これだ!と決めて最初のレッスンに持って行くという新しい試みをしてみました。

が、あっさり「その段階で一つに決めるのは早すぎます。」とのお言葉を頂きました(笑)

はっ!
そりゃそうだー。

指使いなんかは、さんざん考えて決めても弾いているうちにやっぱり違うとなって、また変更というのはまだよくあるし。弾き方だって、決めた一つ以外にもたくさんあるわけだし。

いくつもの可能性を、頭の中で考えて消去していくのではなくて、実際弾いてみてそれからだんだん絞っていくべきだった。だってすぐに一番適しているやり方に辿り着けるほどの経験も腕も私には無い!そしてそのいくつもの可能性について考え、実際にやってみることがこの先他の曲を弾く為の糧になるというものではないか~!

楽譜を見て考えるのももちろん大事だけど、弾きながら考えるのも大事だった。

大事なところを端折ってしまった〜〜(^^;)


時間がないわけでもないのに、仕上げるのを少し焦っていたみたいです。

あと、こう弾く、と決めてから体に馴染ませる時間が大事!と分かったのでそこに時間を割こうとしすぎたのも敗因。一つのことで頭が一杯になると冷静に全体を考えるということが出来なくなるようです(笑)

1曲を仕上げるにあたっての時間配分。次に何か新しい曲に取り組むときは今回の教訓を生かしてバランスを変えてみようと思います。

◼今練習している曲◼

シューマン子供の情景」7,11,12,13

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今年も地道に

モーツァルトソナタK331第一楽章(主題部分と第一変奏)が先日のレッスンでとりあえず終わりになりました。今後も家では弾き続けようと思っています。

この曲を弾きながら今までと違う弾き方を練習しようという試みだったのですが、弾いている間に色々と変化がありました。

練習し始めた頃は、だんだん姿勢のバランスが変わってきて体の胴体の部分をどこに置いたら良いのか分からなくなり、椅子の上でユラユラしていました(笑)

椅子の位置も前後に動かしてみたりしながら胴体の丁度良い場所がわかってきて、どうやら今までは常に手を通して鍵盤に体重を預けていたらしいということが分かりました。

姿勢(胴体の置き場所)が落ち着いてきたら今度は手と鍵盤の接するところのバランスが変わってきて、手がちょっと浮いたような感じになりました。そして以前から指先の一番最初の関節(DIP関節)が反ってしまうのが悩みだったのですが、それがだいぶ反らなくなり、適度な角度を保って曲がったままで弾けるようになってきました。動画などでチェックするとまだ反ってることもありますが、前よりだいぶ良くなりました!

そんな感じで今までと違う打鍵も少しずつ馴染んできています。

何ていうか、脱力って何にも寄り掛からず自分の重さを真ん中に集めていくと、身体中心から離れた部分(手の先など)の緊張が取れて上手く行くような気がします。


それと、レッスンを受けていて気付いたのが、いつもは緊張して上手く弾けないのに(何年たってもレッスンでは緊張して全然弾けません)この曲の時は割と家に居るときと同じように弾けたこと!

何故だろう。

この曲を練習していた時は曲をどう弾こうかという意識は半分くらいで、あとの半分は体がどうなってるかを意識していた。どちらかというと体への意識の方が多かったかな。胴体はどこにあるか、足や腰に力が入ってないか、肩肘腕などそれぞれの部分をイメージ通り動かせているか、呼吸は止まってないか。あとは両手がそれぞれゆるやかな体操をしているように、鍵盤を押さえていない時の動きも把握できてるか・・・というようなことを考えて練習していました(完全にできている訳ではありませんが)。

体全体の動きをかなり意識して練習していたので、指先だけを意識して練習していた時よりも環境の変化に左右されなかったのではないか!?

指先で弾くことをを意識して練習していると、緊張する場面では肩などに力が入ってしまいいつもと全然違う動きになるから違う音楽が鳴ってしまう。

でも体全体を意識して練習していれば、緊張しても動き出したら全身が連動していつもの動きと近い動作になるので、結果いつもと同じような音楽が鳴るのではないか?もしかしたら体全体を意識するということはたくさんの骨や関節をいっぺんに動かすので、脳が動きをセットで覚えてくれるのではないか?

もしそういうことなら、これは本番対策になるではありませんか!
普段から体の動きを意識して練習していれば、本番でもいつもと同じように弾ける確率が上がるハズ!

と、大発見したような気分でとっても嬉しくなりました。

まあたいていぬか喜びで(笑)

やっているうちに、多少効果はあるけどそれで全て解決するわけではなくて、効果が出るには相当時間がかかるな。。。とそのうち気づくのですが(^-^;)

でもとにかく本番を経験してみれば、考えたことが少しでも合ってるかきっと分かりますね。


今年は春に3回、人前で演奏する予定があります。

人前で弾くのが好きなのではなくて、人前でも楽しく弾けるようになりたいのでその為に自分に課した試練です(^▽^;)

どんなことになるやらですが、今年も地道に練習?研究?を続けようと思いますのでよろしくお願いします♪(気づけばもう1月後半ですが今年最初の投稿でした~)

◾️今練習している曲◾️
・インヴェンション 14番
子供の情景 トロイメライ



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2018年を振り返る

年末ですね~。

 

子供がいるので一年の区切りはどちらかというと春がしっくりきますが、2018年もまもなく終わりなので今年一年をちょっとだけ振り返ってみました。

 

ブログに書いた事を振り返ってみると、譜読みや暗譜について(いまも実験継続中)やポリーニの話が多いですね(笑)しつこくてすみません。

あとは打鍵の改善にも着手しました。打鍵というか奏法全般ですね。これはまだしばらく何年かかかりそうですね(^_^;)まぁとにかく継続して練習はできました。進歩しているかというと…?

 

チェルニーはストップ中だし。インヴェンションはかろうじてゆっくり進んでるけど、ベートーヴェン弾いてないし、シューマンも弾いてないし…

 

確実に進んでない(笑)

 

進んでないけど深く掘ってるみたいな??

 

そんな時期なのかもしれません。掘ってるうちに一生が終わらないようにしたいです(笑)

 

そらから、ブログ2周年を記念して始めたTwitterですが、こちらが思っていた以上に楽しくて大変です。

 

もともと24時間音楽のことを考えているタイプなので、Twitterを開ければいつでもそこにピアノの話をしている人が居て、同じように練習しているお仲間がいる…というのはもうこの上なく嬉しい世界なのです。本当に身近にピアノ仲間、居ないんです( ; _ ; )、もう現実の世界より完全にこっちの方が好きです(笑)

 

とはいえ日常生活もありますので、なんとか現実世界で生きていますが、そういうもう一つの居場所を見つけたのはとっても嬉しい出来事でした。こんな世界があったのか〜!

 

あとは、似たようなことを考えている人を見つけたり、同じ事してる人を見つける度に歓喜!!しすぎてしまうので、もう少し落ち着いてTwitterと関わっていけたらなと思っています(笑)落ち着け〜、私!(笑)

 

これからも、その時思ったことはTwitterに、日々考えていることや試行錯誤の結果をブログにつづって行こうかなと思っています。といってもいつも大した結論に辿り着く訳でもないのですが(^_^;)

 

ではでは。

 

今年も、こんな拙いブログを読んで下さった方々、本当にありがとうございました。

 

来年も、音楽と並んで歩んで行けるような一年になりますように(*^_^*)♪

 

■今練習している曲■
モーツァルトソナタ11番K331 第一楽章 第一変奏

・バッハインヴェンション 14番

 

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初めましてモーツァルト

モーツァルトソナタを練習中です。

ピアノを再開してから、モーツァルトの曲を弾くのは初めてです。さて、どうやって弾こうかと思っても自分の中に何の手がかりもない!モーツァルトについてあまりにも知らなすぎる!!ということで、モーツァルトについて少し勉強したりしてました。

 

ほんとに、興味のあることしか頭に入ってないです(^_^;)

興味の無いことはスルーして生きてきました。

 

モーツァルトに関する基本的なことを、いくつか本を借りて勉強しました。初めて知ることばかりですがすぐ忘れるのでやっぱり自分で本買わなきゃな~などと思いながら。

今弾いている曲についても色々分かりました。

まず楽曲についている作品番号すらどうなっているのか知らなかった。モーツァルトはOp(オーパス)ではなく、K(ケッヘル)なのですね。私の持ってる楽譜にはKVとなってますのでしばらくKV331と呼んでましたが、正しくはK331なのですね(^_^;)

 

そしてこの曲はソナタ第11番であることもわかりました。モーツァルトソナタの中でもかなりポピュラーな曲であると。なるほど。だから私でも聞いたことあったんですね。私が今持っている楽譜は1楽章の主題の部分と第一変奏でした。え、これソナタの1楽章だったの??1楽章がソナタ形式ではなく主題と6つの変奏から成り立っているそうです。そして4楽章ではなく3楽章構成。当時としてはめずらしかったとか。さらになんと3楽章はあの有名なトルコ行進曲なんですね!全く知らないことばかりでした〜。

勉強になりました。

 

今現在主題部分が一通り弾けるようになり、第一変奏の練習に入ったところです。

 

この曲の練習を通して打鍵の改善に取り組んでいる訳なので、音を出す前・打鍵の時の手の動き・弾いた後の力加減…などを骨の一本一本の動きや筋肉の動き・重心などを今の私が分かる範囲でイメージして弾くようにしています。

 

そんなことをこの曲を弾く前から合わせると3か月くらい続けているのですが、一体私がやっているのは何なんだ?これはピアノの練習なのか??と思えてきて(笑)考えた結果「自分の体を意のままに動かす訓練をしている」のかなぁと思いました。

 

先日たまたま武井壮さんの話を目にする機会がありました。武井壮さんと言えば白いタンクトップの百獣の王のあの方です(笑)

 

彼が話していたのは「僕はずっとスポーツの練習をしてきたわけではなく、『武井壮を動かす練習』をして来たのです。だから色々なスポーツに対応できていて記録も残している」というような内容の話でした。 実際十種競技という種目の元日本チャンピオンなのだそうです。その話を見た時、「なんか、このヒトの言ってること、すごく分かる!!」と妙に納得してしまった(笑)

私がやってることの、ものすごく突き詰めたやつがこのヒトのやってることだ!!と(笑)

 

自分を少し上手く動かせるようになってきて、ピアノも前よりは少しはましになってきている。そしてその他もろもろ、ボウリングやバドミントン、字を書くなんていうのも今までよりかなり上達しました(それまでがあまりにも酷かったのでやっと人並みにできるようになった、という程度ですが(^^;))

自分の体の動かし方をコントロールできるようになると、きっと何でも上達してしまうのです(少なくとも現状よりは)。それが実体験として分かってしまったので、この「自分を動かす訓練」がとっても難しいですがとっても楽しいのです。

 

こうなってくるとポットのお湯を出す(レバーとかボタンとか今は色々ありますよね)時なんかも、一番効率の良い骨の角度で、無駄な力を抜いてしかも全身に意識を向けて重心の位置なんかも考慮して…と思わず瞬時に考えるようになってしまいます。お湯を出すのも上達してます、きっと(笑)。押す部分が押し返してくる力と拮抗するギリギリの力加減を試してみたり(笑)。でもこの時の力加減ってピアノで鍵盤を押さえる時に力が入りすぎる状況と良く似ている気がするのです!力加減に意識を向けるのに良い練習にはなってると思うのですが。

 

…ということで「自分を動かす練習」が楽しくて仕方がない今日この頃です。

 

でもあまり夢中になりすぎてこのまま突き詰めていったら…

や、やばい、いつかは百獣の王になってしまう?!

大変だ!!

そんな路線でしたっけ、私??

いやいやいやいや違うはず(*´▽`*)

私は獣と戦って倒したいのではなく、きれいな音楽を自分の手で演奏したいのです!

忘れないように、道を誤らないようにここに記しておきます(笑)

 

■今練習している曲■
モーツァルトソナタ11番K331 第一楽章 第一変奏

・バッハインヴェンション 14番

 

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脳みそ大混乱中

打鍵の改善に着手してから2ヶ月ほどたちました。

この、私にとっての新しい弾き方、練習しながら少しづつどういうことなのか理解し始めているのですが、「力の入れ方」において、どうやら以前と真逆のことをしなければいけないということが分かってきました。音を出すために鍵盤を押す、という作業なので見た目の動きはどちらもほとんど変わりません。でもその中で起こっていることが違うというか。

 

今までは、

弾く前から手・腕・肩など体全体が緊張でガチガチで力が入っている状態。(これはピアノを再開してからのレッスンでだいぶ改善されました)

弾く時は腕・指に力を入れて鍵盤を押す!

フォルテの時はさらに力を入れて鍵盤を押す!!

 

という感じで弾いていました。

 

今やっているのは、

弾く前は全身リラックス。体・腕をキープするために最低限の力だけで支える。

弾く時は指はキープしながら腕を支えている力を抜いて鍵盤に触れる!

フォルテの時はさらに力を抜いて鍵盤に触れる!!

 

…みたいな。

 

なんと、力を「入れる」ではなく「抜く」、で音を発生させることができる!!!

いままでやってたことと逆だ~( ゚Д゚)

 

目から鱗どころか天と地がひっくり返ったくらいの驚きです。ものすごく不思議でぎこちないです。脳みそ大混乱です(笑)

 

そしてその上この弾き方、こんなおまけまで。

 

なんと、力の抜き加減で音の大きさを変えることができるじゃないか!!!

 

これで前から疑問だった「力を入れずに音量を変化させるにはどうすればよいの?」という疑問を解決する方法がひとつは見つかった、ということになりました♪ヤッター!

 

力を「入れる」、ではなくて「抜く」ことで音が発生する。うん、新鮮!

 

…もちろん全てがそうということではなくて、そういう方法もあると分かっただけです。これが正解!と言っている訳ではありません(^^;)ピアノを弾く為には一つのやり方ではなく恐らく様々な方法を駆使しているのだろうと思います。

 

以前「脱力」が少し分かり始めた頃に、体に力が入ったまま弾いていたときのことを、「サイドブレーキを引いたまま車を運転していたようなものだ」と感じました。せっかくなので今回も車で例えるとすれば、

 

「自分では普通に走っていたつもりが、実は公道をずっとバックで走っていたことに気づいた」みたいな感じです(笑)

 

えーうそ?こうやって走ることも出るの?と恐る恐る前に進んで見たら、あら、こっちのほうが真っ直ぐ進みやすい、しかも視界がひろい、楽じゃん〜!と気づいた、みたいな(笑)

 

再開し始めた時はさらにサイドブレーキ引いたまま走ってた訳ですから、サイドブレーキひいたままかガンガンアクセルを踏んでバックで公道を走っていた訳です!(笑)大丈夫か、自分?!?!

 

走りやすい運転の仕方を知った今はゆっくり1メートルくらいなら進めるようになった感じです。まだまだ公道を走ることはできない。教習所内すら危うい。そしてたまに懐かしくなってベートーヴェンなど弾くとあっという間にバックで走り出してしまう( ;∀;)

 

そんな現在です。

 

でもいつかは前方向にすいすい走ることができるようになるかなぁ~。できたら前より遠くまで行けるようになったらいいなぁ。ずっとピアノを続けているとこういう発見がまだまだたくさんあるのでしょうね。

 

 

さて。

先日ブログが2周年になったとはてなさんから連絡がきました。記念(?)に何か新しいことをしてみようかなと思い、勢いでツイッターを初めてみました。

 

ただひたすら「今日は〜を練習します!」とつぶやいてます。不思議とツイッターでつぶやくだけでその時間にちゃんと練習しなきゃ、という気持ちになります。たとえ誰も見ていなくても(笑)

ピアノをやっている方もそうでない方も、ツイッター内で見かけたら是非お気軽に声をかけてください~(^^)/

 

■今練習している曲■
・バッハインヴェンション 6番
モーツァルトソナタK331 主題部分
 

 

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基本に戻りたがる

先日聴いたポリーニさんの弾くショパンの子守歌、未だに頭から離れません。大変なものを聴いてしまった…という思いが日々募るばかり。もう一度あれを聴きたい、あの時間に戻りたい。完全に魅了されています〜♪

 

さてさて。今までと違う打鍵の方法が分かったという、私にとっての大事件、その後。

 

しばらくはその、腕を支えた状態から降ろす?落とす?ような打鍵(まだ自分でも十分消化出来ていないため上手く説明出来ません!)を指一本でピアノを鳴らして色々実験してみたり、初めてグランドピアノの練習室を借りてみたり(そこでもひたすら単音で鳴らして実験というのを1時間とかやってました笑)して、やっぱりこっちの方が色々な面で良い!と確信しました。

 

でも分かったからといってすぐにそのように弾ける訳ではないのですよね。。。

 

ということで、ちょうどベートーヴェンソナタも一応仕上げがひと段落ついたこともあり、レッスンではしばらく打鍵方法の見直しを強化していくことになりました。

チェルニー30番→お休み。代わりに初歩的なテキストを使って打鍵のみに焦点を合わせた練習。

バッハインヴェンション→変わらず継続(何気に次の曲に進んでいます♪)。

ベートーヴェン→お休み。代わりにモーツァルトソナタKV331。

 

といった感じ。

 

チェルニー30番、今本当に楽しくて。毎回(毎曲?)のように気づきがあるし、今の自分に合ってるというか、弾いていてとてつもなく楽しいし、どんどん進めて行きたかったのでお休みするのが残念でたまらないのですが、ここはぐっと我慢。

 

そしてベートーヴェンの代わりにモーツァルト!ピアノを再開してからモーツァルトを弾くのは初めてです。なぜなら…あまり、その、好きでは無いと言うか。偉大な作曲家だとは知っていますが、もっとアクの強いのが好きなんです(^_^;)ピアノを弾く時間がたっぷりあるという訳ではないですからね。弾きたくてたまらない、もしくは勉強の為に欠かせないという曲(私にとってはバッハがそうですね〜)を選んで弾いています。なのでモーツァルトは選んでいなかったのですが、今回の打鍵もろもろの勉強にちょうど良いということでこのソナタに取り組むことになりました。今のところKV331の主題部分と変奏の1つ目の楽譜が手元にあります。打鍵の練習になりそうなところだけ抜粋して弾いていくことになりそうです。

 

モーツァルトなのでこのソナタがどのような位置付けにあるのかもまださっぱり分かりませんが、これから勉強していこうと思います。ベートーヴェンの時のように寄り道のつもりがどっぷりハマることの無いように…気をつけながら。(弾きたい曲がいつまでも弾けなくなっちゃいますからね!)

 

という訳で、日々の練習は急に音符が少なく、楽譜のページ数も少なくなりました(笑)。その分、前よりひとつひとつの打鍵に頭は使っていますよ!でもぱっと見難易度は下がる一方(笑)やればやるほど、知れば知るほど後退して基本の部分に戻っていく〜(笑)!不思議ですね〜。あえてそっちに行く、物好きな性格なんですね(^_^;)

 

 

■今練習している曲■
・バッハインヴェンション 6番

モーツァルトソナタKV331 譜読み中

 

 

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本物のポリーニ

サントリーホールで行われた、マウリツィオ・ポリーニのリサイタルに今行ってきました!本物のポリーニに会えた〜!!

 

半年前から予約して、楽しみに楽しみにしていました。今日台風が来なくて良かった。子供達よ、誰も熱出さないでくれてありがとう(笑)直前の曲目変更(悲愴とハンマークラヴィーアが聴けなくなりましたー)には泣きましたが、行って良かった。本物に良かった。

 

せっかくなので席はポリーニの真後ろの一番前。上から見下ろす感じなのでどうやって弾いてるのか色々良く見えました。

 

演奏が始まって最初のあたりは、わー本物だー。後頭部も美しいー。とか、ほんとに歌ってるー(笑)とか雑念がちらついてましたが、そのうち引き込まれ、前半最後の曲目ショパンの子守歌を聴いているうちに…涙と鼻水がぽろぽろ。…なんだこの美しい音楽は!!!涙腺崩壊。すぐに休憩になったので、トイレに駆け込んでわわわ〜っと泣きました(笑)あまりにもピアノが優しく深く美しすぎる。一体なんなんだ、ピアノってやつは!!もう一度聴きたい、と思うだけでまた涙が出てくるー。

 

とにかく。ベートーヴェンが聴けなかったのは残念だけれど、尊敬する大好きなポリーニに会えて嬉しかった。美しい音を耳と心に刻みました。一生忘れない。

 

ありがとう、ポリーニ !!

 

■今練習している曲■
・バッハ インヴェンション 6番
ベートーヴェン ソナタ 10番 Op14-2 第1楽章

 

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